補助金コンサルティングの依頼について

 

補助金コンサルティングの依頼ページをご覧いただきありがとうございます。ご依頼の前に当社代表のプロフィールやコンサルティング実績について、プロフィールをご覧いただけたら幸いです。

 

当ページでは、RMCオフィスの補助金コンサルティングについてご説明します。

 

補助金コンサルティングでお手伝いできること

  • ①使えそうな補助金を提案します
  • ②経営改善や事業成長につながる(結果、採択されやすくなる)事業計画をつくります
  • ③補助金申請書の作成を行います
  • ④採択後の煩雑な事務処理をサポートします

 

簡単にいうと上記のとおりです。ですが、これだけでは分かりづらいので具体例でお話します。

 

具体例:製造業を営んでおり、生産設備を新しく購入したい場合

①使えそうな補助金を提案します

まずは、

  • お客様の会社概要や製造品目、本社の所在地、工場の所在地、直近の業績など
  • 新しい設備でできるようになること
  • 設備の購入予定金額

 

などから、使えそうな補助金を紹介します。

 

多くの中小企業にとって使いやすい補助金のうち、すぐに思いつくものは「ものづくり補助金」ですが、それ以外には都道府県や市区町村など地方自治体が公募している補助金などがあります。

こういったいくつかの候補の中からニーズにあった補助金、採択される可能性が高そうな補助金に絞っていきます。

 

②経営改善や事業成長につながる(結果、採択されやすくなる)事業計画をつくります

申請する補助金が決まったら、申請書に書く事業計画の骨組みを作っていきます。

申請フォーマットの記載項目や審査項目に応じて、業界動向、今まで取り組んできたこと、経営上(生産上)の課題などをヒアリングしつつ、どんなことを書いていくのかをお客様とディスカッションしながら決めていきます。

 

③補助金申請書の作成を行います

上記のヒアリングやディスカッションを経て、当社のほうで申請書の作成を請け負います。

ですが、中には自分で作成した申請書を手直しして欲しいというご要望もあり、その場合はお客様のご要望に応じて個別対応しています。

ご自身で申請書のたたき台を書くことを希望するお客様は約1割程度。9割のお客様が申請書の作成をご依頼されます。

 

④採択後の煩雑な事務処理をサポートします

多くの補助金では見積書、注文書、納品書、請求書などの書き方に決まりがあります。また補助事業を終えたら実績報告書を提出し、「確定検査」でOKをもらってから、やっと補助金を手にすることができます。

この辺の煩雑な事務処理をサポートして補助金をスムーズに受けられるようにします。

 

実績

 

補助金コンサルティングのサービスをはじめて、ちょうど10年になります(2020年時点)。これまで約100件の企業を支援し、採択率は今のところ80%を超えています

得意分野は製造業の設備投資ですが、商業・サービス系の支援実績も多数あります。

 

世の中には補助金コンサルタントといいつつも、あまり実績のない人が多いので、当社の場合は実績やノウハウを情報公開することに努めています。

 

過去10年間の支援実績




補助金名事業主体支援件数採択件数採択率
ものづくり補助金中小企業庁33件26件79%
小規模事業者持続化補助金中小企業庁6件6件100%
創業補助金中小企業庁5件4件80%
JAPANブランド中小企業庁5件4件80%
伝統的工芸品産業支援補助金中小企業庁3件3件100%
中小商業活力向上事業(継続事業含む)中小企業庁3件3件100%
にぎわい補助金中小企業庁2件2件100%
革新的事業展開設備投資支援事業東京都8件7件88%
新製品・新技術開発助成金東京都1件1件100%
明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業東京都1件1件100%
受注型中小企業競争力強化支援事業東京都4件4件100%
創業補助金東京都1件1件100%
インキュベーション施設整備・運営費補助事業東京都1件1件100%
その他-21件18件86%

 

費用&条件

原則、基本報酬+成功報酬と考えていただけますと幸いです。

 

基本報酬は、引き受ける内容にもよるのですが5万円~20万円で設定しています。

小規模事業者持続化補助金のような小型の補助金の場合だと5万円、

ものづくり補助金などは10万円、

その他、申請準備に大きな作業工数のかかる案件は都度見積もりで15~20万円としています。

 

成功報酬は、補助金交付額の10%としています。

 

その他の条件についてはお問合せいただけると幸いです。

 

以上となります。下記よりお気軽にお問合せください。

 

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